Filter

たまには、ちゃんとLaszloのことも書かないとと思い、書いてみます。
Flash8からは、Filterって言うものが使えるらしいです。なので使ってみました。
Filterの種類はいくつかあるみたいですが、ここではDropDownFilterを使ってみます。

<canvas debug="true">
  <view name="v" width="100" height="100" bgcolor="blue">
    <method event="oninit">
      var myFilter = new flash.filters.DropShadowFilter();
      var mc = this.getMCRef();
      mc.filters = [myFilter];
    </method>
    <view name="v1" width="20" height="20" bgcolor="red">
    </view>
  <view>
</canvas>

これを実行してみると、v1のviewに影が出来上がります。
getMCRef()は、それ配下のviewをひとくくりにまとめたものをMovieClipとしているようです。たとえば、v1と同じようなv2があった場合、getMCRef()で対象となるのはv1とv2に鳴るようです。

お試しください。

次は、最大文字入力したら次へフォーカスってのにチャレンジしてみます。