実はだいぶ前から考えていたんですが・・・思い出しました

先日、LaszloXML-オブジェクト変換をどうすんだって考えていたときのこと、ふとしたきっかけで、FlashOOP(Flashオブジェクト指向プログラミング)のメーリングリストを発見しました。LaszloってFlashで動いているんだから当然そちらの技術が応用できるわけで・・・、早速入会しちゃいました。そこで思ったわけですが、最近おいら周りを見てなかったってわけですごく反省しちゃいました。
おいら、今でこそ、Javaとかでプログラム書いているんですが、昔はネットワークとかサーバの設計とかをしていました。そこから見たアプリ開発がどうも上手く言ってないように見えて、アプリ開発に飛び込んだわけです。そこでいろいろ見て経験しました。そこではかれた技術なのかも知れないけど、こっちでは斬新であったり、その逆も・・・。
やはりこの業界ですから、それぞれ得意の方向で突き進むのもいいのですが、ちょいと周りを見てやると、結構自分自身も広がるし、周りの人も助かるわけです。逆にその方がお仕事としての達成感があるのかなとも思います。ま、ある方向のベクトルに突き進むだけだと、ベクトル方向の力しか持っていないけど、取り持ってあげれば、ベクトルとベクトルの間の面積が結果として得られるわけですよね。
だから、後輩には得意な技術を一つ持って、その両隣にありそうな技術を取り持つようにしなさいと言います。こういった技術を持っている人こそ今流行のアーキテクトになれる人なのかなとも思います。
・・・しかし、今回は私がそれを出来てなかったわけで・・・反省です。

あ、XML-オブジェクトの変換を囲うと思ったんだけど・・・、それはまた今度って事で!